生涯学習制度について

本会の生涯学習制度は、「前期研修」「後期研修」「登録理学療法士更新」「認定・専門理学療法士制度」に分かれています。
※画像をクリックすると該当する制度のページをご覧いただけます。

前期研修  後期研修

登録理学療法士更新  認定・専門理学療法士

生涯学習制度の見直し

見直しの詳細はこちら

なぜ生涯学習制度が必要なのか

「理学療法士」という仕事が生まれてから50年以上が経過し、その間に人々の生活や社会環境は大きく変化しました。

2022年度よりリニューアルされた生涯学習制度が始まり、多様化するニーズに応えうる理学療法士を育成します。

今まで以上に、国民に対して理学療法士という専門職の質を保証するために、「5年ごとの更新制」を取り入れることで、生涯にわたり知識・技術の維持・向上が可能となる制度設計を行っています。

われわれ理学療法士には、専門職として、自己研鑽を含めた生涯学習を継続して行う責務があります。
本制度は基本と専門性、コアとトレンドの同時継続を重視するものであり、更なる会員の質の向上を目指していくことをご理解いただき、学習に取り組んでください。

生涯学習制度の概要

学習イメージ図 新生涯学習制度 前期研修(最短2年間)、後期研修(最短3年間)、登録理学療法士(5年ごとの更新制)

生涯学習制度の3つのポイント

  • 1. 本会へ入会した理学療法士は、まず「前期研修」を履修します。その次に「後期研修」を履修することで「登録理学療法士」となります。
  • 2. 「登録理学療法士」となった本会会員は、5年ごとの更新を目安に自己研鑽を続けます。
  • 3. 登録理学療法士を基盤とし、より高い専門性を兼ね備える「認定理学療法士」「専門理学療法士」制度を構築します。

生涯学習制度の動画

生涯学習制度に関連する動画を公開しています。 ぜひご覧ください。
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旧生涯学習制度からの移行

    • 本会への入会年度および旧制度での履修状況に応じて、現制度にて必要な履修内容が変わります。

2012年度以前入会の方(新制度開始時入会11年目以上)の移行表はこちら(PDF:169KB)

2013-2017年度入会の方(新制度開始時入会6~10年目)の移行表はこちら(PDF:605KB)

2018年度入会の方(新制度開始時入会5年目)の移行表はこちら(PDF:194KB)

2019年度入会の方(新制度開始時入会4年目)の移行表はこちら(PDF:195KB)

2020年度入会の方(新制度開始時入会3年目)の移行表はこちら(PDF:193KB)

2021年度入会の方(新制度開始時入会2年目)の移行表はこちら(PDF:176KB)

2022年度以降(新制度開始以降)入会の方の移行表はこちら(PDF:162KB)

問い合わせ先

お問い合わせの前に「FAQ」をご確認ください。
都道府県理学療法士会主催の学会や研修会等は都道府県理学療法士会へお問い合わせください。

※理学療法士について知りたい方はこちら

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