新型コロナ対策本部業務の移管について

2021年4月21日
新型コロナウイルス

本会は、2021年度より新型コロナウイルス感染症対策本部の事業を本会の通常事業に移管し、対応していくこととなりました。
移管にあたり、半田会長からのメッセージを掲載いたします。


COVID-19の猛威は収まる気配がない状況で、会員の皆さまにおかれましても国民の皆さまの健康と暮らしを守るために奮闘しておられることと存じます。今後も気を緩めず、理学療法士業務に、そして生活行為に十分な注意をお願いします。

本会ではCOVID-19による影響調査と抜本的対策を組織的に行うことを目的とし、令和2年6月に2020年度内という前提で対策本部を立ち上げました。そして「感染予防」「実習・教育等」「理学療法業務」「組織等」「広報」「政策」へ責任者を配置して活動を行ってきたところです。

新年度を迎えた現在、未だにCOVID-19の収束が見えない中、今後の対策本部の扱いについて協議を行った結果、残された課題等については本会事業に移管して引き続き積極的かつ継続的な対応を行っていくこととしました。

新たな事案が発生した場合についても本会事業にて対応することとします。 ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

会長  半田 一登


新型コロナウイルス感染症への対応は今後も続けてまいりますので、引き続き本会HP等で情報をご確認ください。 新型コロナウイルス感染症への対応についてはこちら

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